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【閲覧注意】日本で起きた、おぞましい未解決事件「赤毛布の男」とは?

【閲覧注意】日本で起きた、おぞましい未解決事件「赤毛布の男」とは?

日本で起きた未解決事件「赤毛布の男」は、明治39年2月12日の早朝5時頃に福井県九頭竜川河口付近で、実際に起きた殺人事件だ。

なぜ犯人は「赤毛布」をかぶっていたのか?という内容が今でも語り継がれているが、本当は赤毛布ではなく「青毛布」だという説もある。

都市伝説が苦手な方はスルーしていただきたい。

赤毛布の男 概要

【閲覧注意】日本で起きた、おぞましい未解決事件「赤毛布の男」とは?

この事件は迷宮入りであり、犯人も不明。 

 

昭和10年代の福井のある村に住む小売商の家に夜22時頃、訪問者があったという。

「本家からの使いです」

といいながら表戸を叩くので、細君が起きて出てみると、赤毛布を頭からすっぽりかぶった男が軒先に立っていた。

 

男は本家の提灯を持っており用件を訊くと

「本家で急病人が出たから、呼んできてくれと頼まれた」

というのだ。

 

急いで亭主はその男とともに家を出て、8キロほど先にある本家へ向かった。 

亭主を送りだした妻は心配しながらも、子供たちを再度寝かしつけ、自分もうとうととした。しかし2、3時間経ったころ、また戸を叩く音がした。 



出ていくと、さきほどの赤毛布の男が立っていた。 彼は

「病人はとても朝までもたなそうだから、女房も呼んでくれと言われ、迎えに来た」

と言った。

 

細君はこれは大変とばかりに、子供を親しい近隣の家にあずけて男と一緒に出ていった。

それから1、2時間が過ぎた頃、今度は子供を頼んだ隣家を赤毛布の男が訪ねてきた。

 

おなじく、顔は見えない。 

「両親が、子供も連れてきてくれというので迎えに来た」

と男は言った。

 

しかしその家の細君は、

「こんな夜中に子供に風邪をひかせては大変だし、もうぐっすり眠っているから明日にしておくれ」

と言った。

 

男は再度頼んだが、彼女は頑として応じなかったので、赤毛布の男は不承不承、帰っていった。 

ところが数日後、惨殺されて河に投げこまれている夫婦が発見されたのである。 明らかに、犯人はあの赤毛布の男である。

 

しかし、ひとりひとり誘い出すなど、物取りにしては念が入りすぎている。

また夫婦のみならず子供まで誘い出し殺そうとしたことも考慮すると、相当根深い怨念があったと推測される。

 

本家の提灯を持っていた、ということからすぐに犯人は捕まるものと思われたが、結局何ヶ月たっても犯人の見当はつかず迷宮入りになってしまった。 

しかし、三度にわたる訪問にもかかわらず男が顔を見せなかったこと、子供だましの嘘でふらふらと夫婦ともども出ていってしまったこと、子供だけは、まるで隣家の細君が護符でもあったかのように守ってみせたことなど、まことに不気味な事件と言っていいだろう。 

【閲覧注意】赤毛布の男 事件

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