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怖すぎる…イタリアにあるモンスターだらけの公園

怖すぎる…イタリアにあるモンスターだらけの公園

イタリア中部、ウンブリア州に「怪物公園(パルコ・デイ・モストリ)」という怖すぎる公園がある。

1552年に誕生したこの公園には、今にも人を食わんばかりに大きく口を開けた怪物や、奇妙なポーズをとった彫刻などが苔むした状態で立ち並んでおり、さらにその恐ろしさをパワーアップさせている。

怪物公園(Parco dei Mostri=パルコ・デイ・モストリ)の由来

この公園はルネッサンスを代表する建築家「ピッロ・リゴーリオ」が作ったもので、彼はミケランジェロの死後、サンピエトロ寺院の建設を引き継いだほどの有名な建築家だという。

1552年この地帯を治めていた貴族、オルシーニ家の「ピエール・フランチェスコ王子」は、最愛の妻を亡くした悲しみに打ちひしがれている中、その苦痛から開放されるために「ピッロ・リゴーリオ」に依頼し、この公園を作らせたと言われている。

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フランチェスコ王子の死後、この公園を1人のイタリア人が購入し修復したおかげで、この公園の怪物たちは長き眠りから目覚めた。

森の中は曲がりくねった道が続いており、全24の彫刻や奇妙な建物がファンタジーな神話の世界へといざなってくれるだろう。

出典:YouTube

この怪物を連想させる彫刻は、もしかしたら最愛の妻を亡くしたフランチェスコ王子の心の中にある悲しみを彫刻に込めた魂の傑作なのかもしれない。

 

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